女性疾患の啓発にも注力
富士製薬工業株式会社が、昨年に引き続いて日本経済新聞社 メディアビジネス イベント・企画ユニット主催の「2022年女性の健康週間 丸の内キャリア塾 スペシャルセミナー」に広告協賛することを決定。2022年2月7日付けのプレスリリースで公表した。
1965年設立の富士製薬工業株式会社は「優れた医薬品を通じて、人々の健やかな生活に貢献する」「富士製薬工業の成長はわたしたちの成長に正比例する」という経営理念のもと人々の痛みや障害の改善・克服に役立つ医薬品の開発・製造・販売を通じて社会に貢献すべく事業を展開している。
重点分野である女性医療領域では不妊症をはじめ、女性特有の疾患(月経困難症・子宮内膜症・更年期障害など)の新薬およびジェネリック医薬品を数多く取り扱っており、豊富な品ぞろえで幅広い年代の女性の健康をサポート。近年では健康支援サイト「LiLuLa」の運営や健康管理に関する啓発イベントを通じて女性の疾患啓発にも力を入れている。
妊活・不妊治療に関する講演も開催予定
「2022年女性の健康週間 丸の内キャリア塾 スペシャルセミナー」は、2022年3月1日18時から20時30分まで開催。オンラインライブ配信なので全国どこからでも参加することができる(参加費無料)。
18時25分から18時50分までは「妊活と不妊治療とキャリア、どう考えるか」題して松本レディースリプロダクションオフィスの松本玲於奈理事長が登壇する。
このほかSRHRや子宮内膜症、更年期、キャリア形成と健康に関する講演も開催される。
(画像は富士製薬工業株式会社のプレスリリースより)
(画像は富士製薬工業株式会社公式ホームページより)

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