全国の男女1055人が参加
医療法人社団マイクロ会が運営する「銀座リプロ外科」が、男性不妊に関する意識調査の結果を2021年10月1日付けのプレスリリースで公開した。
意識調査は2021年9月に全国の男女1055人(24歳から59歳)を対象に実施され、参加者のうち男性は53パーセントで女性は47パーセント。となっている。
調査結果によると、不妊の原因の約半分が男性にあることを知っていた人は半数以上の591人(56パーセント)。「男性に原因があった場合治療しますか」という質問に対しては72.6パーセントの人が「そう思う」「ややそう思う」と回答しており、夫婦・パートナー同士の共通認識として不妊治療という選択肢が広まってきていることがわかる結果となった。
男性の不妊において医学的根拠が高いとされる「精索静脈瘤」「精路閉塞」「下垂体ホルモン低下」に関する質問では、3つすべてを知っている人は全体のわずか3.5パーセント。全体の79.9パーセントが3つとも知らないと回答しており、男性不妊の具体的な病名や病気に対する認知度はまだまだ進んでいないことが判明した。
完全予約制でプライバシー面も安心
銀座1丁目駅から徒歩2分で、銀座駅・東銀座駅・有楽町駅からも徒歩で通院可能な「銀座リプロ外科」は、高度な外科手術による男性不妊治療を中心に手がけるクリニック。交通の便が良いため都心で働くビジネスマンや、他の病院で紹介を受けた全国各地からの来院者が多く訪れている。
完全予約制なので待合室が混み合うこともなく、診察室もプライバシーに配慮した個室なのでデリケートな悩みを抱える来院者も安心して治療を受けることが可能だ。また、スマートフォンによるオンライン診療にも対応している。
(画像は医療法人社団マイクロ会のプレスリリースより)
(画像は銀座リプロ外科公式ホームページより)

医療法人社団マイクロ会のプレスリリース/PR TIMES
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