南米ペルー原産のスーパーフード
2021年7月22日にクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」でルクマを使ったアイスクリーム販売のプロジェクトを開始したAPIE合同会社が、初日で目標金額を達成した。
原産地ペルーでアイスクリームやフラッペの材料として親しまれているルクマは、3大栄養素(タンパク質・脂質・糖質)だけでなく食物繊維やビタミン、鉄、リン、カルシウムなどの栄養をバランス良く含んでいる。
APIE合同会社は、日本での認知度が低いルクマの味を知ってもらうためにオーガニックのルクマを生産する工場と直接契約を結んでパウダーを直輸入。アイスクリームの開発に着手した。
銀座で活躍したシェフが開発を担当
APIE合同会社のルクマアイスクリームは、ルクマ独自の濃厚な甘味を活用することで、一般的なアイスクリームより砂糖の量をおさえることに成功。このため不妊治療中などで糖質の摂取に気を使っている人も安心して食べることができる。
さらに希少なカカオニブを入れることによって、カリっとした食感も楽しめるありそうでなかった新感覚のデザートとなっている。
銀座4丁目で10年以上フランス料理店を経営していた伊藤穣シェフが開発を担当しており、クラウドファンディングのリターン(返礼品)にはルクマアイスクリームとともに伊藤シェフオリジナルのレシピ集が同梱される予定だ。
(画像はAPIE合同会社のプレスリリースより)
(画像はAPIE合同会社公式ホームページより)

APIE合同会社のプレスリリース/ValuePress
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https://www.apie.co.jp