働く女性に最高水準の支援を提供
昨年12月に東証1部に上場した株式会社ポピンズが、2021年6月22日より女性の不妊予防を支援する新事業を手がけている。
1987年3月に設立した株式会社ポピンズは、働く女性を最高水準のエデュケアと介護サービスで支援するという企業理念のもと認可・認証保育所などの子育て支援サービスや高齢者在宅ケアサービス、乳幼児教育・介護の人材育成などの事業を展開している。
2021年1月には、Zoomウェビナー形式での「不妊予防・治療 オンライン シンポジウム」を開催し、米国カリフォルニア州における不妊予防の最新動向や日本の不妊予防・治療の現状を紹介した。
産みたいときに産める社会を目指して
今回スタートした新事業は、出産後の保育支援だけでなく出産前からの悩みや課題に寄り添うことで働く女性を支援し「産みたいときに産める社会の実現」を目指していく内容となっている。
不妊予防のポータルサイト「Poppins i-ce」(ポピンズアイス)は、将来的に不妊に悩む可能性がある人たちが直面する課題を導き出し、不妊予防に関する正しい情報を配信していく。
このほか企業向け研修の開講や、科学的エビデンスにもとづいたチェックシートの開発、不妊予防クリニックの誘致などが予定されており、開かれたコミュニケーション活動と課題・悩みを解決する場の構築を通して少子化ストップに貢献していく。
(画像は株式会社ポピンズのプレスリリースより)
(画像は株式会社ポピンズ公式ホームページより)
(画像はPoppins i-ceより)

株式会社ポピンズのプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp株式会社ポピンズ公式ホームページ
https://www.poppins.co.jpPoppins i-ce
https://poppins-ice.com