しっかり利用するためのポイントをわかりやすく解説
株式会社主婦の友社が運営している「あかほし」が、2021年より拡充した「特定不妊治療費助成事業」に関する特設ページを開設している。
「特定不妊治療費助成事業」は、特定不妊治療(体外受精と顕微授精)にかかった費用の一部を助成してくれる制度だが、2021年1月1日以降に終了した治療からは所得制限の撤廃や助成金額・回数の増加などが行われ、内容が大幅に拡充している。
特設ページでは、ほかの治療法では妊娠の見込みがない(または極めて少ない)と医師から診断された人が利用できることや年齢制限(女性のみ)があること、条件を満たせば事実婚カップルも利用できることなどをわかりやすく解説。助成を受けそこねないためのポイントもまとめられている。
「特定不妊治療費助成事業」の助成対象になるには、都道府県が指定した医療機関で治療を受ける必要があるが、特設ページでは全国6ヶ所の特定不妊治療費助成事業対象クリニックについても紹介している。
ウェブと雑誌で妊活する人たちを応援
妊活専門雑誌「赤ちゃんが欲しい」の公式サイトである「あかほし」は、妊活や不妊治療に役立つ情報の配信を通して妊娠を望む人たちを応援するウェブメディア。無料会員登録をすれば、メルマガの受信や限定コンテンツの閲覧・投稿などの特典を利用可能となっている。
「体外受精」大特集が掲載される「赤ちゃんが欲しい」最新号は2021年5月18日ごろ発売される予定だ。
(画像は株式会社主婦の友社のプレスリリースより)
(画像は株式会社主婦の友社公式ホームページより)
(画像はあかほしより)

株式会社主婦の友社のプレスリリース/PR TIMES
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