Google+
妊活・卵活ニュース
 妊活・卵活ニュース

プロゲステロンのバランスが早産の要因になる

着床前診断
産み分け
カラダ
不妊治療
社会
書籍
その他
新着ニュース30件






























プロゲステロンのバランスが早産の要因になる

このエントリーをはてなブックマークに追加
早産や遷延分娩の要因
3月11日、国立衛生研究所(NIH)は、プレリリースを通じて、不均衡なプロゲステロンシグナルが早産、遷延分娩(分娩時間が長引く)の要因に成り得ると発表した。研究論文は、「Proceedings of the National Academy of Sciences」に掲載されている。

なお、遷延(せんえん)分娩とは、陣痛開始から一定時間が経過しても(初産婦は30時間以上、経産は15時間以上)、子供が生まれない状態を指す。

プロゲステロン
妊娠期間におけるプロゲステロン受容体の働き
妊娠中、プロゲステロン(黄体ホルモン)は子宮収縮を抑制するため、早産予防と妊娠継続にはプロゲステロン量の維持が不可欠となる。プロゲステロンによる働きは分子シグナルを通じて起こり、プロゲステロン受容体タイプA(PGR‐A)およびタイプB(PGR‐B)が関与する。

先行研究では、PGR‐Aが分娩開始に関わるプロセスを制御し、PGR‐Bは正常な妊娠経過・妊娠維持に関わる分子に対して影響を与えると報告されていた。

今回、研究チームは、遺伝子操作にて子宮筋層におけるPGR‐AとPGR‐Bの比率を変化させたマウスを用いて、PGR‐AシグナルとPGR‐Bシグナルのバランスが妊娠に与える影響を検証した。

マウスを用いた動物モデル実験により、PGR‐Aは筋収縮を促進させ、PGR‐Bには筋収縮を防ぐ働きがあることが認められた。今後、筋収縮を促進させる分子をコントロールすることによって早産を予防できると考えられ、新たな発見は早産の治療に活かせると期待される。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

NIH
https://www.niehs.nih.gov/

MEDINDIA
https://www.medindia.net/


Amazon.co.jp : プロゲステロン に関連する商品
  • 精子頸部タンパク質の変異によって顕微授精の成功率は低下する(1月12日)
  • 女性不妊の診断において子宮卵管造影検査と子宮鏡検査の併用を推奨する(1月12日)
  • 基礎知識から費用まで 新百合ヶ丘総合病院『体外受精セミナー』(1月7日)
  • 検査は「未来」を描く大切な第一歩『i-wish…ママになりたい』(1月2日)
  • 父親のマイクロプラスチック曝露は子供の健康を害する(12月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    妊活基本情報



    お問い合わせ