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母体BMIから妊娠合併症リスクが予測できる

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母体BMIから妊娠合併症リスクが予測できる

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妊娠合併症リスクの予測
12月17日、コペンハーゲン大学(デンマーク)の研究チームは、「Communications Medicine」にて、妊娠前BMIから有害な妊娠転帰を予測できると示した。

妊娠前BMIと妊娠合併症には関係性があり、妊娠前BMIが高い女性は妊娠合併症リスクが増すと報告された。なお、肥満によって脂肪組織の機能は低下し、代謝異常が生じる。この代謝異常が妊娠合併症リスクを高めると示唆される。

妊娠合併症
妊娠前BMIと妊娠合併症における関係性
今回、研究チームは、デンマークのコホート研究「The Copenhagen Prospective Studies on Asthma in Childhood 2010(COPSAC2010)」「Vitamin D Antenatal Asthma Reduction Trial(VDAART)」を用いて、妊娠前BMIと妊娠合併症における関係性について検証した。

妊娠初期・中期・後期の母親に対して採血を行い、ノンターゲットメタボローム解析にて血液の代謝物全体(メタボローム)を解析したところ、妊娠前BMIと妊娠合併症(妊娠糖尿病、帝王切開、分娩誘発)との関連性が示された。

あわせて、妊娠後期の体重増加とBMI上昇に伴い、妊娠糖尿病ならびに妊娠高血圧腎症(子癇前症)の発症リスクは増すという。

また、妊娠初期・後期の血液サンプルからは妊娠糖尿病に影響を与える代謝物が確認された。

(画像はCommunications Medicineより)


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nature
https://www.nature.com/articles/s43856-025-01289-5


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