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食生活や栄養状態を見直すことで不妊症は改善できる

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食生活や栄養状態を見直すことで不妊症は改善できる

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食生活による女性不妊への影響
4月22日、アリカンテ大学(スペイン)の研究チームは、「scientific reports」にて、特定の栄養素が不妊女性の体組織やホルモン調節に肯定的な影響を与えると示した。

今回、リボフラビンやビタミンEを摂取することによって体脂肪量の減少、筋肉量の増加が見込め、プロラクチン値は改善するという。

食生活
女性不妊と食生活における関係性
現在、世界において、不妊症は主要な健康問題となっている。不妊症の要因は複雑かつ多岐にわたるが、食生活や栄養状態を見直すことで不妊症は改善可能であるといわれる。

そこで研究チームは、2022年から2024年の期間、不妊女性97人(18~40歳、平均BMI25.5、過体重23.7%、肥満17.5%)を対象に横断研究を行い、女性不妊と食生活における関係性について検証した。

137項目の食物摂取頻度調査票(FFQ)にて一定期間の摂取頻度・摂取量、生体電気インピーダンス法(BIA法)を用いて体組織を評価したところ、特定の栄養素が体組織やホルモン調節に肯定的な影響を与えることが認められた。

リボフラビンおよびカルシウムは筋肉量と関連があり、リボフラビンおよびカルシウムの摂取量が多いほど筋肉量の割合は有意に増加した。

あわせて、ビタミンEと臀部周囲径、ビタミンEとプロラクチン値において負の相関関係が認められた。ビタミンE摂取量の増加に伴い臀部周囲径は減少し、プロラクチン値は改善したという。なお、他の栄養素とホルモンにおける関連性は報告されていない。

(画像はscientific reportsより)


外部リンク

scientific reports
https://www.nature.com/articles/s41598-026-47490-x


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