巻頭大特集は「不妊治療 2人のスタートガイド」
9月11日(木)、ベネッセコーポレーションから『妊活たまごクラブ 初めての不妊治療クリニック受診ガイド 2025-2026』が発売された。巻頭大特集「不妊治療 2人のスタートガイド」などを掲載。とじ込みシートとして「初めての妊活ジャーニーマップ」と「妊活用語集」を収録する。
2024年9月に『妊活たまごクラブ 初めての不妊治療クリニック受診ガイド 2024-2025』が発売されており、新刊はその最新版である。A4変型判、108ページ、価格は1100円(税込)となっている。
おばたのお兄さんや浜口順子さんのインタビューも
2022年から不妊治療が保険適用になり、経済面での負担が減り、不妊治療の現場にも、不妊治療を受ける人にも、受けようとする人にも変化が見られるようになった。治療をしていることを夫以外に話す人が増えており、今や人に隠して不妊治療を行う時代ではないのかもしれない。
ただ、不妊治療を始めようとする人を取り巻く環境はそれぞれで異なる。自分は本気で取り組んでいるのに、パートナーはそれほどでもない、また、その逆もあるだろう。新刊は妊活から一歩踏み出して、不妊治療を考え始めた人のためのものであり、不妊治療やクリニックの選び方など、受診について詳しく解説する。
おばたのお兄さんや浜口順子さんがインタビューで妊活を振り返り、特集では不妊治療で「かかるお金」の最新版を掲載。そのほか「妊娠体質に近づく ポジティブ生活習慣24」「フォーリンラブ ハジメさん夫婦の不妊治療体験」「“男性不妊”を考えよう」などが掲載されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

妊活たまごクラブ 初めての不妊治療クリニック受診ガイド 2025-2026 【巻頭特集】不妊治療 2人のスタートガイド ‐ たまひよの妊活
https://st.benesse.ne.jp/ninkatsu/content/?id=104275