新しい都会のライフスタイルを提案
東京カレンダー株式会社が運営しているメディアサービス「東京カレンダーWEB」の連載小説「崖っぷち妊活物語」が2018年6月9日(土曜日)の更新分で最終回(第16話)をむかえた。
「東京カレンダーWEB」は15年に渡ってつちかわれた取材力と編集力を強みに、リアルで上質な新しい都会のライフスタイルを提案するメディアサービス。2016年7月にはiPhone向けアプリもリリースされている。
東京都内各エリアのレストラン・グルメ情報は料理ジャンルや目的はもちろん、ランドマークでも検索可能。
都内名店の味をとりそろえたECショッピングやイベント情報、実在の店舗が登場するグルメ記事(小説)などさまざまなコンテンツを閲覧可能だ。
不妊治療と仕事の両立に悩むヒロイン
2018年3月3日にスタートした「崖っぷち妊活物語」は全16話。2016年8月から12月まで連載された「崖っぷち結婚相談所」の続編にあたる。
主人公の杏子は外資系証券会社に勤務する34歳の女性。仕事は順調で夫との結婚生活も平穏だったが、同僚の妊娠報告をきっかけに「妊活」を意識するようになる。
不妊治療のために仕事を抜けることが多くなり、精神的負担に悩む杏子であったが、同僚との対話をきっかけに、職場に治療のことを告白して協力をあおぐ決意をする。
ストーリーはもちろん、杏子が夫や同僚、後輩などを連れて訪れる実在のレストランにも注目したい(文中の店名をクリックすると店舗情報が閲覧可能)。
(画像は写真ACより)

東京カレンダーWEB
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