精子力は34歳を境に低下する!
アンファー株式会社の男性用妊活サプリメントが、これまで処方していた漢方薬(補中益気湯)より高い効果が期待出来るとして2018年2月24日(水曜日)より「メンズヘルスクリニック東京」で採用される運びとなった。
男性不妊の原因の多くは造精機能障害(精子を作る機能に異常がある状態)と言われており、精子力(精子の数や運動能力など)は34歳を分岐点に毎年低下すると言われている。
そのため男性に妊活においては、精子の状態を確認するとともに精子力を高めることが重要となっている。
臨床試験でも有効性が証明される
アンファー株式会社では、これまでに造精機能の改善が報告されている抗酸化成分など7種類の成分を組み合わせたサプリメントについて精子濃度の低い30例を対象に、サプリメント群(15例)と補中益気湯群(15例)の割り付けを無作為に行う臨床試験を実施。3ヶ月間服用を続けた結果、サプリメント群において精子濃度の有意な改善が認められている。
現在、造精機能障害を改善する治療法は確立されていないため、サプリメントの活用は有効な治療法の1つになることが期待されている。
(画像はアンファー株式会社のニュースリリースより)
(画像は写真ACより)

アンファー株式会社のニュースリリース
http://www.angfa.jp/_cms/メンズヘルスクリニック東京株式会社公式ホームページ
https://www.menshealth-tokyo.com