Google+
妊活・卵活ニュース
 妊活・卵活ニュース

「男性用妊活サプリメント」が医療現場で採用される

着床前診断
産み分け
カラダ
不妊治療
社会
書籍
その他
新着ニュース30件






























「男性用妊活サプリメント」が医療現場で採用される

このエントリーをはてなブックマークに追加
サプリメント
精子力は34歳を境に低下する!
アンファー株式会社の男性用妊活サプリメントが、これまで処方していた漢方薬(補中益気湯)より高い効果が期待出来るとして2018年2月24日(水曜日)より「メンズヘルスクリニック東京」で採用される運びとなった。

サプリメント
男性不妊の原因の多くは造精機能障害(精子を作る機能に異常がある状態)と言われており、精子力(精子の数や運動能力など)は34歳を分岐点に毎年低下すると言われている。

そのため男性に妊活においては、精子の状態を確認するとともに精子力を高めることが重要となっている。

臨床試験でも有効性が証明される
アンファー株式会社では、これまでに造精機能の改善が報告されている抗酸化成分など7種類の成分を組み合わせたサプリメントについて精子濃度の低い30例を対象に、サプリメント群(15例)と補中益気湯群(15例)の割り付けを無作為に行う臨床試験を実施。3ヶ月間服用を続けた結果、サプリメント群において精子濃度の有意な改善が認められている。

現在、造精機能障害を改善する治療法は確立されていないため、サプリメントの活用は有効な治療法の1つになることが期待されている。

(画像はアンファー株式会社のニュースリリースより)

(画像は写真ACより)


外部リンク

アンファー株式会社のニュースリリース
http://www.angfa.jp/_cms/

メンズヘルスクリニック東京株式会社公式ホームページ
https://www.menshealth-tokyo.com
Amazon.co.jp : サプリメント に関連する商品
  • 母親の糖尿病は子供の注意欠如多動症リスクに影響を与える(4月15日)
  • トリガーの日の血清プロゲステロン濃度が凍結融解胚移植の出生率に影響を与える(4月12日)
  • 腎機能低下は男性不妊リスクを高める要因になる(4月8日)
  • 妊娠中の魚摂取量は子供の心疾患リスクに影響を与えない(4月4日)
  • 抗てんかん薬「トピラマート」によって子どもの自閉スペクトラム症リスクが増加する可能性はない(3月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    妊活基本情報



    お問い合わせ