家族の葛藤と成長がテーマ
2018年1月18日(木曜日)22時から放映をスタートするフジテレビのドラマ番組「隣の家族は青く見える」が、公式ホームページで第1話のあらすじを公開した。
「隣の家族は青く見える」は、コーポラティブハウス(住人が自分たちの意見を出し合って作り上げる集合住宅)を舞台に家族の葛藤と成長を描くヒューマンドラマ。
スキューバダイビングのインストラクターをしている主人公の五十嵐奈々と玩具メーカー勤務の大器夫妻を中心に「子どもを望まない女性と離婚歴のある男性のカップル」「理想の家族像に執着する妻と会社を辞めた夫」「子どもを持つことを真剣に考える男性同士のカップル」といったさまざまな家族が登場する。
医師が告げたショッキングな言葉とは!?
第1話の物語は奈々・大器夫婦のコーポラティブハウス購入、大器の妹の妊娠、コーポラティブハウスの住人にして設計者でもある建築士の恋人である男性の登場など。
子どもを欲しいと願っている奈々は、大器を説得して不妊治療専門クリニックを訪れるが、そこで医師から告げられた言葉にショックを受けてしまう。
視聴者の体験談も募集中
「隣の家族は青く見える」公式ホームページでは視聴者からの投稿を募集している。
番組ホームページ内の「体験談大募集」と書かれたバナーをクリックし「体験談を送る」と書かれたボタンをクリックすると自動的にメーラーが立ち上がりメールを送ることが可能だ。
投稿テーマは「妊活」「結婚&子育て」「ご近所付き合い」の3つが基本となっているが、番組にちなんだ内容なら何でもOK。応募規定についてはホームページ内にくわしく記載されている。
(画像は公式ホームページより)

「隣の家族は青く見える」公式ホームページ
http://www.fujitv.co.jp/tonari_no_kazoku/index