神戸の製薬会社が「便秘」と妊活の関係について解説

ロート製薬グループの摩耶堂製薬株式会社が、公式ホームページ内の「和漢コラム」で妊活と便秘に関するコラム2本を公開した。

1935年（昭和10年）に神戸市灘区で創業した摩耶堂製薬株式会社は、伝統的な漢方処方を基盤にしながらも現代の日本人の生活習慣や体質の変化に合ったオリジナルの処方を開発。「カラダの内側からきちんと手当てできるものを」という願いを込めた各種医薬品を製造、販売している。

公式ホームページでは「和漢コラム」のほか、それぞれの医薬品についての「よくある質問」を掲載。電話やメールでの問い合わせにも対応している。

今回公開されたコラムは「便秘が不妊につながる？！妊活に腸内環境改善のススメ」「妊活中におすすめ！妊娠を引き寄せる5つの便秘対策」の2本。

「便秘が不妊につながる？！妊活に腸内環境改善のススメ」では、妊娠のメカニズムについて解説したうえで、なぜ便秘が妊活にとって悪影響となるのかを解説している。

「妊活中におすすめ！妊娠を引き寄せる5つの便秘対策」では、「適度に水分を摂る」「よく噛んで食べる」などの薬に頼らない便秘予防法を紹介。さらに妊活中の人のための「便秘薬の選びかた」についても解説している。

（画像は摩耶堂製薬株式会社公式ホームページより）




摩耶堂製薬株式会社公式ホームページ
https://www.mayado.jp