「ママ、パパになりたい」という願いのために
NPO法人日本不妊予防協会が、2017年12月10日(日曜日)13時より「長崎ブリックホール 国際会議場」で「ママとパパになる ―妊活フェス in NAGASAKI―」を開催する。
このイベントは、不妊を未然に防ぐための教育と啓発に取り組むことを目的に毎年開催されているもので、正しい不妊治療知識習得と情報収集、そして進むべき方向性を見つけてもらうために企画されている。
当日は久保春海氏(NPO法人日本不妊予防協会理事長、東邦大学名誉教授)、岡本純英氏(NPO法人日本不妊予防協会副理事長、岡本ウーマンズクリニック院長)、永森咲希氏(一般社団法人MoLive代表)によるメインセミナーと、「気軽に始めてみよう妊活!」と題したパネルディスカッションという構成になる予定だ。
生殖医療相談士による相談会、企業展示を実施
今回開催の「ママとパパになる ―妊活フェス in NAGASAKI―」では、初の試みとして、生殖医療相談士による相談ブースと不妊治療に関わる企業の展示ブースが出展される予定となっている。
個別相談コーナーでは生殖医学の知識、不妊患者の心理、カウンセリングスキルについて学んでいる日本生殖心理学会認定の生殖医療相談士が来場者の相談に対応。
企業展示ブースでは不妊治療に役立つ小冊子やグッズの紹介が行われる予定。
妊娠に役立つ身体にやさしい製品から面白グッズまでさまざまな賞品がもらえる抽選会も行われる予定だ。
(画像はNPO法人日本不妊予防協会のプレスリリースより)
(画像はNPO法人日本不妊予防協会公式ホームページより)

NPO法人日本不妊予防協会のプレスリリース/@Press
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