不妊原因の約半数は、男性側にある
体外受精や顕微授精などの生殖補助医療(ART)が不妊治療の主流になっているが、「顕微授精にはリスクがないのか」「安全な男性不妊治療はどうあるべきか」、「安全な男性不妊治療技術」についての理解を深めてもらうために「ヒト精子の本質」を徹底的に解説しているのが「黒田インターナショナルメディカルリプロダクション」のホームページだ。
2000年4月に東京都中央区で設立され、18年目を迎える「黒田インターナショナルメディカルリプロダクション」は、日本初の会員制不妊治療専門クリニック。
当事者に見あった個別治療プランを立てることで、精度が高く良質、安全な高度生殖補助医療技術を提供している。
新しい不妊治療モデルを提供
「黒田インターナショナルメディカルリプロダクション」で提供している「黒田メソッド」の目的は、精子側からより一層安全な不妊治療戦略を具体化すること。
「ひたすら採卵をくり返していればいつかは妊娠する」という従来の不妊治療モデルと違い、「あらかじめ精子の量と質をしっかり整えることができてから採卵するか否かを決定する」という新たな治療モデルにより、男性不妊治療の安全性向上と出生児の健常性向上につなげている。
ヒトの精子研究の第一人者として活躍する黒田優佳子院長は、2015年5月13日に書籍「不妊治療の真実」を刊行。「本当は怖い不妊治療」(SB新書)の監修も手がけている。
(画像は黒田インターナショナルメディカルリプロダクションホームページよりより)

黒田インターナショナルメディカルリプロダクション
http://www.kuroda