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朝日新聞で「不妊症」に関する連載

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朝日新聞で「不妊症」に関する連載

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朝日新聞
1年たってもダメなら検査を
「朝日新聞」新潟版で2011年11月から続いている好評連載「医の手帳」では、現在不妊症を扱っている。

第1回は「不妊症(1)『1年以上妊娠しない』様々な原因」と題して新潟大学大学院医歯学総合研究科の榎本隆之教授(産婦人科学)による解説を掲載。

「妊娠を望む健康な男女が避妊をせずに夫婦生活をしているのに1年以上妊娠が成立しない状態」という「不妊症」の定義と、女性の不妊症の原因(排卵障害、卵管の閉塞など)とその検査の方法を紹介し、1年以上妊娠が見られない場合は検査を受けることをすすめている。

40歳以上の65パーセントがARTで妊娠成立
第2回は済生会新潟第二病院の長谷川功医師(産婦人科)による不妊症治療の関する解説となっている。

タイミング法、人工授精などの一般的治療法や内視鏡手術でも妊娠できない場合に行われる生殖補助医療(ART)について具体的な治療の方法や、発生する費用について紹介している。

2014年に全国で生まれた赤ちゃんの21人に1人はARTによるものであり、済生会新潟第二病院でも2016年に妊娠が成立した415人のうち、204人がARTで妊娠した人であるという。

(画像は朝日新聞デジタルより)


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朝日新聞デジタル
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