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「妊活のストレスとパートナーとの関係について」の調査結果

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「妊活のストレスとパートナーとの関係について」の調査結果

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『ルナルナ』ユーザーのアンケート調査結果
株式会社エムティーアイが運営する、『ルナルナ』シリーズでは毎月行う「みんなの声」と題して毎月アンケート調査を行っている。今回は、「妊活のストレスとパートナーとの関係について」の調査を行った。
ルナルナ
妊娠希望者の半数以上が半年以内に妊娠!
まず始めに、妊活開始から妊娠するまでにかかった月数に対する調査に関しては、「3カ月以内」が28.8%、次いで「4カ月以上~6カ月以内」が25.8%と、半年以内に、半数以上の人が妊娠していることがわかった。

その一方で、約2割の人は1年以上の妊活期間での妊娠、最長で5年間での妊娠という回答があった。

妊活を開始から妊娠までは個人差が大きく、あまり焦らず自分のペースで活動し、ゆったりとした気持ちを持つことが大切なのかもしれない。

約9割の女性が妊活にストレスを感じている!
「妊活中にストレスを感じたことはありますか?」という質問に対して86.1%の女性が「ある」と回答している。ストレスの少ない規則正しい生活が妊活には大切だが、ストレスのない生活の維持は難しいのかもしれない。

「妊活中にストレスを感じることを教えてください」という質問に関しては、1位に「なかなか妊娠しない焦り」、2位に「自分より遅く結婚した人からの懐妊報告」などが挙げられる。

自分ではコントロールできない要素の大きい妊活なので、思い詰めたり、人と比べたりせず自分のペースでの活動が望ましいと言える。

また妊活のストレスを感じたり、悩んだりした時は、夫に相談したり、ネットのSNSや掲示板を見たりする方が多い傾向にある。

8割以上の夫は妊活に協力的!
「夫は妊活に協力的ですか?」という質問に対しては、8割以上の夫が協力的という結果となった。

しかし、タイミングが合わず「仲良し日」(性交渉)を逃したり、夫が妊活に協力してくれないといったエピソードもあり、悲しい思いをする女性も少なくないそうだ。

一方、「“仲良し日”を旦那が覚えていてくれた」「一緒に頑張ろうと病院に付き添ってくれた」というエピソードもあり、女性は、旦那様に対して「妊娠に関する情報をさりげなく伝える」「普段からスキンシップをとる」といった気遣いや工夫もしていることがアンケートからわかった。

取り組んでいる当事者にしかわからない思いや苦しみが妊活にはあり、パートナーとのすれ違いが増えてしまったり、周りの態度や言葉に傷ついてしまったりと思っているよりも大変で、苦労しながら頑張っている女性がたくさんことがわかった。

しかし、家族や友達に話を聞いてもらったり、パートナーに時々甘えてみたり、ストレスをため込まないような取り組みも大切だ。

(画像はホームページより)


外部リンク

株式会社エムティーアイのプレスリリース/PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000235.000002943.html

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