株式会社ファミワンと東大医学部附属病院が共同研究を開始

株式会社ファミワンが、東京大学医学部附属病院との共同研究を2019年5月に開始したことを2019年6月24日付けのプレスリリースで公表した。

この共同研究は「生活習慣が体外受精（IVF）の成功率に与える影響の解明」を目的とするもので「体外受精を行う女性を対象とした被験者のスクリーニング」「生活習慣にまつわるアンケートの取得」「体外受精の成績や治療・投薬記録の取得」をもとにした多施設共同の臨床研究として進行する。

株式会社ファミワンが運営する妊活コンシェルジュ「ファミワン」は、妊活に取り組む人たちを支えるパーソナルサポートサービス。

チェックシートの入力内容を分析し、ユーザー1人1人の妊活状況に合わせたアドバイスを配信。また初回無料で専門家による病院選びのサポートを受けることもできる。

月額3980円のプレミアムプランに登録すると、不妊症看護認定看護師を中心に構成された専門家チームにいつでもLINEでの相談が可能。電話（音声）による相談も利用できる。

（画像は株式会社ファミワンのプレスリリースより）




株式会社ファミワンのプレスリリース／PR TIMES
https://prtimes.jp

株式会社ファミワン公式ホームページ
https://lp.famione.com