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「体外受精の費用」に関するコラムが公開される

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「体外受精の費用」に関するコラムが公開される

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経済的問題で不妊治療を躊躇・中断する人が増加中
読売新聞の医療・健康・介護サイト「yomiDr.(ヨミドクター)」で連載されているコラム「いつか赤ちゃんに会いたいあなたへ」が2019年4月18日に更新された。

体外受精
2018年5月にスタートした「いつか赤ちゃんに会いたいあなたへ」は、NPO法人Fineの松本亜樹子理事長が執筆を担当。不妊退職や男性不妊、不育症など毎回特定の不妊に関する話題をあつかっている。

2019年4月18日更新分のテーマは体外受精の費用。人工授精は保険がきかないと知って通院を中断したという女性の実例とNPO法人Fineが実施したアンケート調査の結果を通して、費用が不妊治療の大きな課題であることを紹介している。

若年層ではあきらめてしまうケースも
体外受精や顕微授精で1回の治療に50万円以上かかっている人の割合は、2010年は全体の6分の1程度だったが、2018年では4割以上と大きく変化している。

理由としては、治療費自体が高額になったケースと、さまざまな治療の選択肢が増えてその分の費用が加算されているケースがあると考えられている。また、20代から30代のカップルは、治療をあきらめてしまうというケースも少なくないという。

NPO法人Fineでは、子どもを願う人たちが費用であきらめることなく自分たちのタイミングで授かれるよう署名や要望書提出の活動を行っている。

(画像はヨミドクターより)


外部リンク

yomiDr.(ヨミドクター)
https://yomidr.yomiuri.co.jp

NPO法人Fine
http://j-fine.jp
Amazon.co.jp : 体外受精 に関連する商品
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