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「かかりつけの婦人科」に関する意識調査の結果が公開される

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「かかりつけの婦人科」に関する意識調査の結果が公開される

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かかりつけの婦人科がある女性はおよそ4割
健康情報サービス「ルナルナ」と一般社団法人シンクパールが、2019年2月に共同で「かかりつけの婦人科」を持つことについての意識調査を実施。2019年3月3日(日曜日)付けのプレスリリースでその結果を公開した。

かかりつけ
「かかりつけの婦人科があることは自分にメリットがあることだと思いますか」という質問に対しては97.7パーセントの人が「はい」と回答。しかし、婦人科の受診経験がある人で受診している医療機関を「かかりつけ」だと思っている人は39.9パーセントにとどまった。

かかりつけ
受診している医療機関を「かかりつけ」だと思っている理由については「定期的に受診しているから」が最多(40.6パーセント)、次いで「自宅や職場の近くにあるから」(40.4パーセント)、「信頼できる医師がいるから」(40パーセント)という結果となった。

多くの女性がかかりつけの婦人科を持てるように
2016年より「ルナルナ」と共同で女性の健康に関する意識調査を実施している一般社団法人シンクパールは、女性の健康教育と婦人科系疾患の予防啓発活動を行っている団体。

2016年11月には啓発イベント「女性からだ会議(R)」を東京都で開催。有名人や医師による講演や無料子宮頸がん検診などが行われた。

株式会社エムティーアイが運営する「ルナルナ」は、女性の一生をサポートする健康情報サービス。「ファミリーコース」を設定すると、妊娠しやすい日や妊娠中の日数別アドバイスなどの役立つ情報が配信される。

「ルナルナ」は今後も、1人でも多くの女性が気軽に相談できる「かかりつけの婦人科」を持てる環境の実現に貢献していく予定だ。

(画像は株式会社エムティーアイのプレスリリースより)


外部リンク

株式会社エムティーアイのプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp

株式会社エムティーアイ公式ホームページ
http://www.mti.co.jp

一般社団法人シンクパール公式ホームページ
https://thinkpearl.jp


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