等身大で生きる女性のためのサイト
女性向けウェブサイト「ウーマンエキサイト」で連載されているコミックエッセイ「こうして赤子を授かった~中村こてつ不妊治療体験記~」(以下こうして赤子を授かった)が2019年1月23日(水曜日)に最終回を公開した。
1999年にオープンし、2016年にリニューアルした「ウーマンエキサイト」は、愛情をベースに自分自身のことも家族との時間も等身大のままで楽しみたい女性のためのウェブサイト。くらし、ハンドメイド、レシピ、占いなど幅広いジャンルの情報を無料で閲覧可能だ。
「こうして赤子を授かった」は、2017年3月にスタート。イラストと文章で診察や検査のこと、夫婦の温度差、体外受精などについて作者である中村こてつ先生の実体験をもとに綴っている。
3年間の治療を通じて得たものとは
今回公開された最終回のテーマは「不妊治療が終わって思うこと」。
サプリメントや栄養管理についての情報収集に明け暮れたことや、安産のためにと1日10キロのウォーキングをしたこと、出産予定日当日のようすなど、妊娠から出産までの思い出と3年間にわたる不妊治療を振り返って感じたことが綴られている。
Amebaブログ公式トップブロガーである中村先生は現在、日々の子育てを綴るブログ「じごんすからのぞけば。」のほか、イラストや四コマ漫画などで活躍中だ。
(画像はウーマンエキサイトより)
(画像はじごんすからのぞけば。より)

ウーマンエキサイト
https://woman.excite.co.jpじごんすからのぞけば。
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