血液検査で卵巣予備能がわかる
一般社団法人AMH普及協会が、2019年1月8日(火曜日)付けのプレスリリースで妊活セミナーの開催を発表した。
一般社団法人AMH普及協会は、AMH検査と卵子や妊娠に関する正しい知識の普及のために活動している団体。
AMH(アンチ・ミューラリアン・ホルモン)とは発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンのことで、卵巣予備能(卵巣の中に残っている卵子の目安)の評価指標として近年注目されている。
AMH検査は血液検査なので時間もかからず、5000円から1万円程度の費用で受診可能だ(保険適用なし)。
会場は新宿駅から徒歩1分
今回発表された妊活セミナーは、新宿駅から徒歩1分の「アットビジネスセンターサテライト新宿南口駅前」で2019年2月2日(土曜日)13時より開催。
「AMH検査でわかること~卵子の数と治療方針~」というテーマで「浅田レディース品川クリニック」の浅田義正院長が講師を担当する。
参加費は500円で現在一般社団法人AMH普及協会のホームページで予約を受付中。不妊で悩んでいる人や不妊治療中の人、不妊治療を検討している人なら男女を問わず参加可能だ。
一般社団法人AMH普及協会では、2019年4月と5月にもセミナーの開催を予定している。
※当日は筆記用具持参
(画像は一般社団法人AMH普及協会のプレスリリースより)
(画像は一般社団法人AMH普及協会ホームページより)

一般社団法人AMH普及協会のプレスリリース/@Press
https://www.atpress.ne.jp一般社団法人AMH普及協会ホームページ
http://www.amh.or.jp