院長はドラマや書籍の医療監修も担当
神奈川県横浜市の「産婦人科クリニックさくら」が、2019年2月2日(土曜日)に一般不妊治療の説明会と理学療法のイベント「カラダの使い方」を開催する。
東急田園都市線「たまプラーザ駅」からおよそ徒歩3分の場所にある「産婦人科クリニックさくら」は、生殖医療(不妊治療)とウィメンズヘルスを2本の柱とするクリニック。女性健康外来として婦人科の領域にとらわれず幅広い診療を行っている。
桜井明弘院長はドラマ「隣の家族は青く見える」や書籍「私が不妊治療をやめたわけ」の医療監修も担当した不妊治療専門のスペシャリスト。
妊娠した後のことも考えるという治療方針のもと、来院者それぞれの価値観を尊重した検査や治療を提案している。
多くの悩みに期待できる理学療法を紹介
今回開催されるイベントは「産婦人科クリニックさくら」1階のセミナールームで13時30分から開催。
当日は石井美和子先生(理学療法士)と馬場恵子先生(生殖医療相談士、食生活指導士)が登壇。不妊スクリーニング検査やタイミング法、人工授精などの一般不妊治療についての解説と、呼吸や便秘など多くの人の悩みに対して効果の期待できる理学療法の紹介が行われる。
現在参加の申し込みをウェブ予約、電話、直接来院で受付中。「産婦人科クリニックさくら」公式ホームページでは2018年7月に実施された石井美和子先生による理学療法と生活指導イベントのレポートも閲覧可能だ。
(画像は産婦人科クリニックさくら公式ホームページより)

産婦人科クリニックさくら公式ホームページ
http://www.cl-sacra.com