幅広い情報発信を実現
株式会社エムティーアイが、北海道との間に妊娠・出産・不妊の支援に係る連携・協力に関する協定を締結したことを2018年12月7日(金曜日)付けのプレスリリースで公表した。
2016年度の合計特殊出生率が東京都に次いで全国で2番目に低い1.29という状況にある北海道では、安心して子どもを生むことができる環境づくりを進めるため妊娠・出産に関する情報提供や相談体制の整備、特定不妊治療や不育症治療に対する助成を実施している。
今回、若い世代の利用頻度が高い健康情報サービスを運営する株式会社エムティーアイと事業連携することで不妊治療などに関する正しい知識や助成制度などに関する幅広い情報発信が可能となり、早期治療をうながすことが期待できる。
「ルナルナ」内に専用ページを開設
2019年夏ごろに株式会社エムティーアイの健康情報サービス「ルナルナ」内に「北海道ページ」を開設。不妊症・不育症などに関する基礎知識や北海道不妊専門相談センターの紹介、北海道および道内自治体が実施している助成制度などの情報を提供する。
「ルナルナ」はスマートフォンで利用可能な女性向け健康情報サービス。「ファミリーコース」に登録すれば妊娠しやすい日や妊娠中の日数別アドバイスなど、手厚いサポートを利用可能だ。
(画像は株式会社エムティーアイ公式ホームページより)

株式会社エムティーアイのプレスリリース/PR TIMES
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