普段の食事でとれる量で問題なし
大豆の成分として知られ、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをすることから注目されている「イソフラボン」。
堅実な女性に人気の情報サイト「Suits-woman.jp」が、2018年11月12日(月曜日)にこのイソフラボンに関する記事を公開した。
「Suits-woman.jp」で連載中の「働きながら妊活しましょ」を担当する不妊カウンセラー・笛吹和代先生のもとを訪れる相談者からも豆乳をどのぐらい飲めば良いのかという質問がよせられている。
しかし、厚生労働省が提示するイソフラボンの摂取量上限は1日70ミリグラムから75ミリグラム。普段の食事で納豆、味噌汁、豆腐といった大豆製品をとっていれば問題ない。
妊娠していない女性がイソフラボンを大量にとるとエストロゲンの分泌が抑制してしまい、その結果排卵が遅れたりする可能性が出てくるという。
妊活と栄養に関する記事は今後も配信
株式会社小学館が発行している雑誌「Suits WOMAN」が運営している「Suits-woman.jp」は、地に足をつけて堅実に生活する女性を応援する情報サイト。
妊活関連記事以外にもビジネスマナーや法律相談など、働く女性が読んで役に立つコンテンツを無料で閲覧可能だ。
「女性の身体塾」を主宰し、妊活の賢人として知られる笛吹先生が執筆する「働きながら妊活しましょ」では今後も妊活と食事や栄養に関する記事を配信していく予定だ。
(画像はSuits-woman.jpより)
(画像は女性の身体塾公式ホームページより)

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