人気女優によるコラムで話題
株式会社ゼネラルリンクが運営する情報サイト「赤ちゃんの部屋」が「妊娠と仕事」に関するアンケート調査を実施。結果を公開した。
妊活・妊娠・育児に関する情報サイトである「赤ちゃんの部屋」は、専門医のインタビュー記事や人気ブロガーによる体験談を多数配信。
女優・加藤貴子さんによる連載コラム「頑張らない、妊活のすすめ」も話題を呼び、2018年10月22日(月曜日)に第2回を公開している。
「不妊治療」「基礎体温」「妊娠の準備・妊活」「妊活サプリ」「産み分け」などのカテゴリーリストで自分に必要な情報をすばやく探せるのが特徴だ。
「母性連絡カード」を利用した人はおよそ2割
今回公開されたアンケート調査は、妊娠したときに仕事をしていた女性500人が対象。2018年10月20日(土曜日)から2018年10月23日(火曜日)にかけて実施された。
調査結果によると83.4パーセントの人が妊娠発覚後も仕事を続けているが、65パーセントの人が出産までに退職していることが判明。多くの人が出産後に仕事を継続できていないという現実がわかった。
妊娠中に仕事をするうえで配慮を受けられた内容では「立ち仕事、重いものを持つなどの業務などの免除」(39パーセント)、仕事をするうえで助けになったことでは「上司や同僚からの配慮」(60.6パーセント)が最多となったが「母性健康管理指導事項連絡カード」を利用したという人はわずか24パーセントという結果となった。
(画像は赤ちゃんの部屋より)
(画像は株式会社ゼネラルリンクのプレスリリースより)

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