男性不妊専門クリニック院長が監修
株式会社主婦の友社が運営する情報サイト「あかほし」が、男性不妊・泌尿器科専門クリニック院長監修のもと妊活中男性の精液検査を敢行。その結果を公開した。
検査にのぞんだのは20代から50代の男性4人。それぞれの生活スケジュールや喫煙・飲酒などのデータも掲載されている。
精液検査の数値では量・精子の濃度・高速直進運動精子の割合・精子自動性指数(※)の4項目を重視するべきだといわれており、今回の検査でも受診した4人のそれぞれの数値を公開。結果に応じて院長がアドバイスをしている。
男性不妊症の専門クリニック
今回「あかほし」が敢行した精液検査を監修したのは、「北村クリニック」(京都市下京区)の北村健院長。
地下鉄「四条駅」下車すぐの場所にある「北村クリニック」はバリアフリー構造の院内が特徴。広々とした待合スペースにはアロマの香りを取り入れ、来院者がゆったりリラックスできる空間づくりを心掛けている。
男性不妊症外来では最新の精子特性分析装置を導入。顕微鏡では見ることができない平均精子速度や高速直進運動精子濃度などを客観的に数値化することが可能となっている。また精子凍結保存にも対応している。
※生殖可能なレベルで運動している精子の値
(画像はあかほしより)
(画像は北村クリニック公式サイトより)

あかほし
https://akahoshi.net北村クリニック公式サイト
https://kitamura-health.com