コンセプトは「未来のいのちを育む会社」
産経新聞グループが運営する経済情報サイト「SankeiBiz」が、2018年10月22日(月曜日)に株式会社ラヴィコーポレーションの高須賀千絵代表を取材した記事を公開した。
大阪市内で毎月「妊活セミナー」を開催している株式会社ラヴィコーポレーションは2011年5月に設立。
女性を対象としたキャリアデザイン研修などのライフデザイン事業や産院内マタニティサロンの運営、薬膳食品の企画・販売などを手がけている。
今回公開された取材記事では、高須賀代表が株式会社ラヴィコーポレーションを設立するまでの経緯を紹介。
看護大学を卒業し看護師・助産師として医療現場で働いていた高須賀代表は、大阪市の女性起業支援制度を利用。レンタルオフィスを借りながら法律や税務、事業計画書の作り方など会社設立のノウハウを学んだという。
今後は企業研修に注力
会社設立当から約2年後には体にいい食品(ハーブティーや薬膳ご飯など)の商品化に着手。
妊活の指導者育成や企業向けのマナー研修など事業を拡大していき、2018年3月にはマタニティサロン「HugMe(はぐみ)」を開業。妊活から保活(保育園さがし)まで幅広くイベントを開催している。
今後は、企業と一緒に女性が働く環境を作るべく企業向けの研修事業に注力していくという。
(画像はSankeiBizより)
(画像は株式会社ラヴィコーポレーション公式ホームページより)

SankeiBiz
https://www.sankeibiz.jp株式会社ラヴィコーポレーション公式ホームページ
http://lavie-co.jp