精度の高い妊活アプリ開発のために
株式会社エムティーアイが、国立大学法人弘前大学のグループと共同研究を開始することを2018年9月7日(金曜日)のプレスリリースで発表。同時に「ルナルナ」の利用者(妊娠希望の人)を対象としたアンケートの募集を開始した。
この研究は株式会社エムティーアイが運営する健康情報サービス「ルナルナ」と横山良仁教授(産科婦人科学講座)らのグループによって行われるもので、精度の高いアプリケーション(妊活アプリ)の開発が目的となっている。
開発されるアプリは、「自己タイミング療法」の指導など妊娠支援につながる情報の提供や、必要な場合の医療機関受診促進などの機能を持ち、不妊治療の介入が必要なケースの早期検出につながるという。
女性限定!アンケートの参加者を募集中
「ルナルナ」は、スマートフォンで利用できる女性向け健康情報サービス。過去の生理日を入力するだけで、次の生理予定日や妊娠しやすい時期などを知ることが可能となっている。
今回募集されるアンケートは「不妊と生活習慣」関するもので、満20歳以上の妊娠希望の女性が対象で年齢、生理状況、生活習慣、妊活継続期間など約70項目についての調査となる。
現在「ルナルナ」サービス内のお知らせページで参加を受付中だ。
(画像は株式会社エムティーアイのプレスリリースより)
(画像は株式会社エムティーアイ公式ホームページより)
(画像は国立大学法人弘前大学公式ホームページより)

株式会社エムティーアイのプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp株式会社エムティーアイ公式ホームページ
http://www.mti.co.jp国立大学法人弘前大学公式ホームページ
https://www.hirosaki-u.ac.jp