体外受精は「最後の手段」とは限らない
株式会社朝日新聞社が運営している女性向けサイト「telling,」で連載しているコラム記事「妊活の教科書」が、2018年9月4日に第3回を公開した。
「妊活の教科書」は2018年8月21日にスタート。大学病院と産婦人科クリニックで20年にわたり出産や不妊治療にたずさわってきた「桜の芽クリニック」の西(田中)弥生院長へのインタビュー形式で妊活について解説している。
今回公開された第3回は「不妊治療はステップミックスで考える」をテーマに、不妊治療について解説する。
不妊治療というと、1つの方法で妊娠しなければ次の方法へとステップアップしていくイメージをもたれがちだが、記事では体外受精をしながらタイミング法や人工授精もやっていくという「ステップミックス」の考えかたを提案。
また、不妊検査を受ける際に利用できる自治体の助成金についても紹介している。
仕事をしながらでも通いやすいクリニック
「高田馬場」駅から徒歩1分の場所にある「桜の芽クリニック」は、毎日朝8時から開院。昼休みの時間帯も診療しているので、出勤前や仕事中でも受診しやすいクリニック。火曜日と木曜日には夜間診療も行っている。
漢方治療から高度生殖補助医療まで幅広い治療法を行っており、公式ホームページでは初診時に持参するものや治療の流れについてくわしく説明。問診票のダウンロードやネット予約も可能だ。
(画像はtelling,より)
(画像は桜の芽クリニック公式ホームページより)

telling,
https://telling.asahi.com桜の芽クリニック公式ホームページ
http://sakuranome.tokyo