栄養面から実家との付き合いかたまでサポート
「Suits-woman.jp」で連載されている「働きながら妊活しましょ」が、2020年1月6日に更新した。
雑誌「Suits-woman」(株式会社小学館の雑誌)が運営する「Suits-woman.jp」は、賢人と呼ばれる各分野の専門家によるコラム記事を多数配信している情報サイト。
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「働きながら妊活しましょ」は「女性の身体塾」を主宰する笛吹和代先生(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)が執筆。栄養や基礎体温といった身体面のことから、妊活と仕事を両立するコツ、さらに帰省時のストレス軽減法まで多様な切り口で妊活に役立つ情報を紹介している。
「成功報酬型」という選択肢も
今回公開された記事のテーマは「妊活のお金の話」。特に不妊治療においてハードルの1つとなる体外受精の費用について解説している。
初期費用が低めのクリニックを選んでも、排卵誘発剤を1本打つごとに数万円ずつ加算されていく体外受精は「やってみないといくらかかるかわからない」という面があるため、治療方針を決める際には金額と時間のどちらを優先するかが重要であるという。
また最近は「定額制」や「成功報酬型」のクリニックも増えてきており、成功報酬型クリニックの場合妊娠に成功しなければ20万円以内の出費ですむため、不妊治療の助成金(※)でまかなえる可能性があるという。
※助成金の金額や利用者の年齢、治療内容によっては助成金の金額を超える可能性あり。
(画像はSuits-woman.jpより)
(画像は女性の身体塾公式サイトより)

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