Google+
妊活・卵活ニュース
 妊活・卵活ニュース

フタル酸ビスは分子レベルの生殖的異常を引き起こす

着床前診断
産み分け
カラダ
不妊治療
社会
書籍
その他
新着ニュース30件






























フタル酸ビスは分子レベルの生殖的異常を引き起こす

このエントリーをはてなブックマークに追加
フタル酸ビスが生殖機能に与える影響
ハーバード大学医学大学院とニューヨーク州保健局は、「PLoS Genetics」(1月9日発行)にて、フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHP)が人間の生殖能力に悪影響を及ぼし、分子レベルの生殖的異常を引き起こすと発表した。

フタル酸ビスは代表的な凡庸可塑剤であり、日用品、子供の玩具、食品容器、飲料容器、医療機器など幅広く使用される。

フタル酸ビス
フタル酸ビスと受精卵の染色体異常
研究チームは、ヒト遺伝的・生物学的実験に適したカエノラブディティス・エレガンス(線虫の1種、実験材料として非常に優れた性質をもつ線虫)を用いたモデル実験を行い、フタル酸ビスが生殖機能に与える影響を検証した。

モデル実験を通して、フタル酸ビスは、卵子と精子の減数分裂を乱し、結果的に、受精卵の形成および初期胚の発生において染色体異常が生じ、誤った染色体数になることが認められた。染色体数が誤った状態の受精卵・胚は成長できず、流産・死産に至る。

ヒトの場合、流産は35%以上、死産では4%が染色体異常を起因とする。また、不妊症、ダウン症などの先天性疾患も染色体異常により生じる。

研究チームは、妊娠適齢期、妊娠期にフタル酸ビス曝露を受けた場合、胎児に悪影響を及ぼすと結論付ける。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

HARVARD MEDICAL SCHOOL
https://hms.harvard.edu/news/break-point

NEWS MEDICAL
https://www.news-medical.net/


Amazon.co.jp : フタル酸ビス に関連する商品



  • 酵素により男性不妊の治療に展望が開ける(4月1日)
  • 人気の「妊活ヨガ本」がパワーアップ(3月31日)
  • 妊娠期の母親の腸内細菌より子供の食物アレルギーが予測できる(3月31日)
  • 「ペアケア」が定額プランの提供をスタート(3月30日)
  • 妊活カウンセラーが教える「不妊治療終了後に頼るべき場所」(3月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->