メディア出演や講演などで活躍中の著者が執筆
株式会社主婦の友社が2019年12月25日(水)に「誰も教えてくれなかった子どものいない女性の生き方」(くどうみやこ著)を発売した。
「誰も教えてくれなかった子どものいない女性の生き方」は、2017年12月に発売された「誰も教えてくれなかった子どものいない人生の歩き方」の続編にあたる書籍。
著者のくどうみやこさんは、子どものいない女性を応援する「マダネプロジェクト」を主宰。自由で軽やかなライフスタイルを理想にかかげる新たな価値観や生き方を提唱している。
初公開のデータをもとに、自分らしく生きるヒントを提案
「誰も教えてくれなかった子どものいない女性の生き方」では、子どものいない人生の受け入れ方とその後の人生を自分らしく生きる方法について段階別にくわしく紹介。
刊行にあたっては、子どものいない女性301人(28歳から65歳)にアンケート調査を実施しており、6割以上の人が子どもをあきらめてから気持ちの整理をするまで3年以上かかっていることが判明している。
また子どもを持つ人たちが、子どものいない人をどう見ているかというアンケート調査の結果や、養子縁組で子どもを育てている人の実体験なども掲載されており、いままで発表されたことのないデータを見ることができる。
(画像は株式会社主婦の友社のプレスリリースより)
(画像はマダネプロジェクト公式ホームページより)

株式会社主婦の友社のプレスリリース/PR TIMES
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