Google+
妊活・卵活ニュース
 妊活・卵活ニュース

「男性不妊」の体験記が第2回を公開

着床前診断
産み分け
カラダ
不妊治療
社会
書籍
その他
新着ニュース30件






























「男性不妊」の体験記が第2回を公開

このエントリーをはてなブックマークに追加
男性不妊は、めずらしい病気ではない
「東京新聞」で連載されている「男性不妊 僕がパパになるまで」が、2019年11月9日に第2回を公開した。

男性不妊
2019年11月8日にスタートした「男性不妊 僕がパパになるまで」は、政治部の川田篤志記者が担当。不妊検査から第1子をさずかるまでの実体験を全4回にわたってつづっている。

男性不妊
第2回のテーマは「葛藤『不都合な現実』怖くて」。川田記者が診断された「精索静脈瘤」という病気と、不妊検査を受けるまでに時間がかかった要因に関する内容となっている。

記事によると「精索静脈瘤」は精巣から心臓へ向かう血流が逆流・滞留して精巣を包む陰のうにこぶができる病気。男性不妊患者の4割に認められ、5割から7割の人が手術で精子の質が改善するという。

不都合な真実から逃げて、検査が遅れる結果に
不妊検査まで時間がかかった要因については、自分は大丈夫という過信もあったが、最大の要因は夫婦の関係性が崩れることへの恐怖があったという。

記事では、不妊の原因は女性にあるという根強い先入観と、そのことによる女性の精神的負担についても描かれている。

「男性不妊 僕がパパになるまで」は東京新聞の育児情報サイト「東京すくすく」でも閲覧可能。第3回は2019年11月12日に公開される予定だ。

(画像は東京新聞公式ホームページより)
(画像は東京すくすくより)


外部リンク

東京新聞公式ホームページ
https://www.tokyo-np.co.jp

東京すくすく
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp


Amazon.co.jp : 男性不妊 に関連する商品
  • 母親の糖尿病は子供の注意欠如多動症リスクに影響を与える(4月15日)
  • トリガーの日の血清プロゲステロン濃度が凍結融解胚移植の出生率に影響を与える(4月12日)
  • 腎機能低下は男性不妊リスクを高める要因になる(4月8日)
  • 妊娠中の魚摂取量は子供の心疾患リスクに影響を与えない(4月4日)
  • 抗てんかん薬「トピラマート」によって子どもの自閉スペクトラム症リスクが増加する可能性はない(3月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    妊活基本情報



    お問い合わせ