不妊治療休暇がない職場でも、あきらめることはない!
女性向け情報サイト「Suits-woman.jp」が「働きながら妊活しましょ」を、2019年10月7日に更新した。
「働きながら妊活しましょ」は、「女性の身体塾」を主宰する認定不妊カウンセラー笛吹和代先生による連載記事。妊活の基本ともいえる基礎体温に関する知識から栄養面や仕事面のことまで、幅広い切り口から仕事と妊活の両立に役立つ情報を紹介している。
今回更新分のテーマは「体外受精へステップアップ!そのとき仕事はどうする?」。記事では不妊治療休暇の制度がない職場であっても勤務シフトや雇用形態の変更、部署の異動などの交渉や、厚生労働省のHPからダウンロードできる「不妊治療連絡カード」の利用をすすめている。
39歳以下の人なら6回まで行政の補助金が利用できるが、体外受精を6回行うとおよそ1年半かかるため、期間についても相談しておくことが必要だ。
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(画像はSuits-woman.jpより)
(画像は女性の身体塾公式サイトより)

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