20代から40代の男性1444人に調査
株式会社リクルートライフスタイルが運営する「Seem(シーム)」が「男性の妊活に関する意識・実態調査」を実施。2019年10月4日付けのプレスリリースで結果を公開した。
調査は2019年9月10日から12日にかけてインターネット上で実施。妊活(※)に取り組んだことのある既婚男性1444人(25歳から49歳)を対象に行われた。
6割近くの男性が、妊活で後悔している
妊活期間中に取り組んだことについての質問では「パートナーの排卵日に合わせて性行為をする」という回答が最多(70.8パーセント)。
次いで「妊活について、パートナーと話し合う」(55.7パーセント)「健康的な生活をする」(38.6パーセント)という結果となった。
一方、取り組んでおけばよかったと思うことについての質問では「健康的な生活をする」が最多(23.9パーセント)。そのほか「ストレスを溜めないようにする」「精子に悪いとされる生活習慣を控える」など、日々の生活の中でできる取り組みを回答する人が多かった。
妊活で後悔していることがあるという人は 59.7パーセント。具体的な後悔の内容は「もっと早い時期から、パートナーと妊活に取り組んでおけばよかった」が最多(62.9パーセント)という結果となった。
※妊娠を目的に意識的に取った行動すべて(病院での検査、不妊治療、生活習慣の見直しなど)のこと
(画像は株式会社リクルートライフスタイル公式ホームページより)
(画像はSeem公式ホームページより)

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