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【書籍】 知らないと損をする 国からもらえるお金の本

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【書籍】 知らないと損をする 国からもらえるお金の本

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そのお金、申請していますか?
日本には、“届け出ると数千円から100万円以上をゲットできる制度がたくさんある”ときいたら気になりますよね。

社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーの著者、井戸美枝氏の書籍『知らないと損をする 国からもらえるお金の本』(2014年1月10日発売)をご紹介します。

助成金
画像:Amazon
隣の市(区)の方が得!なんてことも
日本の給付制度は優れているものの、国や市区町村の広報不足で知られていないというのも事実。高額な費用がかかる不妊治療に助成金(東京都の例:1回あたり15万円上限)を申請できるのは有名ですね。

では、地方自治体が独自に制度を設けていて、その土地に住んでいないともらえないお金があることはご存知ですか?

例えば、東京都の世田谷区と目黒区はとなりあった23区ですが、世田谷区は10万の助成金が得られ、目黒区では23年度に不妊治療に関する助成金は廃止されています。つまり、世田谷区民なら「東京都から15万+世田谷区から10万」、目黒区民は「東京都から15万のみ」という差がでてくるのです。

この本では、おもな国の制度を網羅し、その金額や支給要件などを掲載するだけでなく、このような地方自治体が独自に制度を設けている“その土地に住んでいないともらえないお金”も掲載しています。

こんなにある! 国から、市区町村からもらえるお金
(本書の内容の一部)
失業手当 1日約6000円~8000円
チャイルドシート購入補助 5000円~1万円など
生ごみ処理機の購入補助金 2万円~4万円など
子どもの医療費 東京23区は中学3年まで無料 ほか
(Amazonより)

厚生労働省社会保障審議会企業年金部会委員も務め、資産運用のプロが教える情報、知って損はないですよ。


外部リンク

Amazon:知らないと損をする 国からもらえるお金の本
http://www.amazon.co.jp/

井戸美枝 事務所
http://www.mie-ido.com/
Amazon.co.jp : 助成金 に関連する商品
  • 母親の糖尿病は子供の注意欠如多動症リスクに影響を与える(4月15日)
  • トリガーの日の血清プロゲステロン濃度が凍結融解胚移植の出生率に影響を与える(4月12日)
  • 腎機能低下は男性不妊リスクを高める要因になる(4月8日)
  • 妊娠中の魚摂取量は子供の心疾患リスクに影響を与えない(4月4日)
  • 抗てんかん薬「トピラマート」によって子どもの自閉スペクトラム症リスクが増加する可能性はない(3月30日)
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