先進国なのに「栄養失調」!?
先進国のなかでも不妊症に悩む女性の数が一番多く、さらに低出生体重児も多いといわれている日本。女性向けサイト「マイロハス」の報道によると、その原因は「栄養失調」にあるという。
(画像はイメージです)
放置すると寝たきりの危険性も
「マイロハス」記事によると、30代前後の企業に勤務する女性が1日に摂取できているカロリーは必要量の8割程度で、平均摂取カロリーは戦後の日本よりも低いという。ビタミンB1、B2・カリウム・マグネシウム・鉄といった「エネルギーをつくる栄養素」が不足すると疲れやすい身体となり慢性疲労を抱える原因となる。また「アルブミン」を含むタンパク質が不足すると「寝たきり」・「認知症」のリスクが高まるという。
簡単レシピで女性を応援!
このような現状に対して、「親となる世代の食生活を改善して、元気な赤ちゃんを増やしたい!」と願う「大地を守る会 × Luvtelli東京&NewYork」ではウェブサイト上で「野菜のレシピ集」を紹介。「いちょう切り」「千切り」などの仕込みから説明しているので料理初心者でも安心だ。レシピで使用する野菜はサイトから注文も可能。また全ての女性を対象とした「オレンジコラム」、母親を対象とした「グリーンコラム」では食と栄養に関する情報を読むことが出来る。

大地を守る会 × Luvtelli東京&NewYork
http://www.daichi.or.jp