昨年流行したあの病気の受診率がトップ
医療・健康系モバイルサービスを展開している株式会社プラスアールが、2013年12月14日から2014年1月13日にかけて、妊婦およびそのパートナーを対象に「感染症予防に関するインターネット調査」を実施した。
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「自然にまかせる」という意見も
妊娠前に行った感染症の検査に関する調査では、2013年前半に大流行した「風疹」の検査を受診する妊婦さんが1番多いことがわかった。次いで受診率が高かったのは「クラミジア」・「HIV」・「B型、C型肝炎」の検査であるが、これらは公費負担での妊婦健診標準項目に含まれていることから妊娠後に受診した人も含まれている可能性が考えられる。
(この画像はプレスリリースより)
また、「感染症予防の為に行っていること」に関する調査では、「手洗い」が81.5パーセントでもっとも高く、次いで「マスク(69.1パーセント)」、「うがい(68.6パーセント)」という結果となった。具体的な予防法ではこまめな着替え、除菌クリーナーの使用、ヨーグルトやフルーツの摂取、手袋などでの防寒といった意見のほかに「うつるときは、うつる」ので何もしないという意見もみられた。
(この画像はプレスリリースより)

ドリームニュース/株式会社プラスアールプレスリリース
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