妊娠への強い思いは逆効果?
「妊活」に対する関心が高まるなか、子どもがなかなか授からないことによる夫婦の関係悪化などの「不妊ストレス」に悩む人も増えている。株式会社アソシエ福岡が運営する情報サイト「妊娠プラス」では、妊活中に生じるストレスと、その対処法について紹介している。
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「妊娠プラス」の記事によると、「子どもが欲しい」という思いが強すぎるとストレスになり、逆に子どもができにくくなるという。そういう時は初心に返って「パートナーと共に生きる幸せ」を思い出すよう呼びかけている。「妊活」を成功させるためには、パートナーとの「信頼関係」が必要なのだ。
2人の「絆」で前向きに
記事では「妊活」中のパートナーを持つ男性には「話をきいてあげる」・「『気にしなくていいよ』、『大丈夫だよ』といった言葉をかけること」を、「妊活」当事者である女性には「悩みを1人でかかえこまない」という対処法を提案。「周りの人の状況や声を気にしない」・「同じ悩みを持つ仲間をつくる」ことも「不妊ストレス」の解消には有効であるとしている。また、「妊活」に効果のあるハーブとして、南米原産の「マカ」を紹介している。

妊娠プラス
http://www.perusupple.com/