Google+
妊活・卵活ニュース
 妊活・卵活ニュース

不妊の最大原因「子宮内膜症」について知っておきたいこと

着床前診断
産み分け
カラダ
不妊治療
社会
書籍
その他
新着ニュース30件






























不妊の最大原因「子宮内膜症」について知っておきたいこと

このエントリーをはてなブックマークに追加
20代~30代の女性に多発
婦人科系疾患は増加傾向にあるが、中でも不妊の最大原因といわれている「子宮内膜症」の罹患者は推定270万人いるといわれている。株式会社ドラッグマガジンが販売している医療情報誌「ことぶき」12月号ではこの「子宮内膜症」の症状・治療について解説している。

子宮内膜症
(画像はイメージです)

治療には長期を要し、再発率も高い
「子宮内膜症」は子宮内膜組織が子宮の内側以外の場所に発生する病気で、出血した血液がたまることで月経痛・腰痛などの強く持続する痛みや、肩こり・めまい・発熱などの症状を引き起こす。人によっては痛みを感じない場合もあるため、気づかぬうちに症状が進行している恐れも。

治療は薬物療法が主流
「子宮内膜症」の治療は1999年(平成11年)に「低用量ピル」が認可されたことで格段に進歩した。一般的に避妊薬として知られている「低用量ピル」であるが、子宮内膜症はもちろん、子宮体ガン・卵巣ガンのリスクを軽減したり、不妊予防の効果もあるとされている。

気になる方は早期受診を
「子宮内膜症」による症状としては、寝込んでしまう程の月経痛、性交渉時や排便時の痛みのほかに「なかなか妊娠しない」こともあげられる。記事では「気になる症状がならば、早めに専門医に相談」するよう呼びかけている。


外部リンク

月刊「ことぶき」
http://www.drugmagazine.co.jp/
Amazon.co.jp : 子宮内膜症 に関連する商品
  • 緑のある生活は子供を健康にする(4月30日)
  • うつ病が精液に影響を与える(4月28日)
  • 妊娠前であっても飲酒は胎児に悪影響を及ぼす(4月21日)
  • 相対脂肪量が多いほど女性不妊リスクは増す(4月21日)
  • 腸内細菌叢と女性不妊には関連がある(4月14日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    妊活基本情報



    お問い合わせ