その悩み女性ホルモンが関係している?
浅い眠りで熟睡ができない、ストレスによって過食ぎみになる、月経の回数が多い等、大きなカラダの異常というわけではなく医師からも異常なしといわれてしまうようなレベルの不調。思い当たることはありませんか?
泌尿器科専門医としても有名な、女性医療クリニックLUNAグループ、関口由紀理事長著の
「女の不調」解消BOOKでは、これら症状には女性ホルモンが関係しているといいます。(2013年11月5日発売)
(画像:
Amazonより)
たったティースプーン1杯
一般的に女性ホルモンの分泌は、初潮を迎えたあたりから一気に上昇していき、ピークを迎えるのは20~30代前半といわれています。つまり妊娠しやすい時期ということです。
30代後半から女性ホルモンの分泌は徐々に下がり始め、その影響は少しずつ体調に変化を与えていきます。
でも、年齢だからとあきらめないでください。このように女性のカラダに多大な影響を与えている女性ホルモンも、分泌量は一生でわずかティースプーン1杯分。同書では、この極々わずかなホルモンのバランスを、生活習慣の見直しや、漢方の利用で、自分で改善していこうというものなのです。
思い当たるところがあるという人は、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか。

Amazon 「女の不調」解消BOOK
http://www.amazon.co.jp/女性医療クリニックLUNAグループ
http://www.luna-clinic.jp/