学校では教えてくれないカラダに関する真実
メディアで連日のように「卵子の老化」を取り上げられ、その事実を知らなかった女性が多くいることもわかってきています。厚労省の若者に対するアンケート「平成25年版厚生労働白書」においても、高齢と妊娠率の関係など3割の若者は「よく知らない」と回答しています。
学校教育の中では教えてこなかったカラダに関することなどを盛り込んだ「予防知識で子宮ビューティー」が9月30日ギャップ・ジャパンより発売されました。(監修:久保春海氏-日本不妊予防協会理事長・渋谷橋レディースクリニック院長-)
画像:
Amazon 不妊治療においても重要な子宮へのいたわり
「子宮」をテーマに、発症前から予防意識を高める予防医学情報も満載。子宮に対する正しい知識をもつことで、子宮が発するSOSにも耳を傾け、労わる気持ちをもとうとしています。
本書では、代替医療の活用による予防医学の情報も掲載。不妊治療経験者ならばおなじみの鍼灸、食、運動から、アーユルヴェーダ、アロマなどについても触れています。
女性の人生設計の参考書として、“いつか産みたい”のための
予備知識のひとつとして備えておくのもいいかもしれません。

予防知識で子宮ビューティー
http://www.amazon.co.jp/