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「もう少し早く始めていれば…」不妊治療の命運を分ける決断力

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「もう少し早く始めていれば…」不妊治療の命運を分ける決断力

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「卵子の老化」を認識しよう
最近よく聞かれる「卵子の老化」という言葉。その響きの恐ろしさを以てしても未だに若い女性たちの間に流れる、妊娠出産に対する楽観的な認識は拭えない。

働く20代の女性たちにとっては特に、「まだ自分とは関係ない話」「避妊をしなければすぐに妊娠できる」と考えている人がほとんどだ。

まだまだ先のこと、と高をくくっている女性たちに是非読んでもらいたい本がある。それが、『不妊治療外来の「気になるコト」がマンガでわかる本』だ。これを読めば、不妊治療の何たるかが理解できるはずだ。
『不妊治療外来の「気になるコト」がマンガでわかる本』

不妊治療の現場
本に書かれている内容の1つが、不妊検査について。これは今すぐ治療が必要か見極めるためのものだが、実は女性の生理周期の関係上、すべての検査をするのに1カ月以上かかる上に、何度も通院をしなければならない。

また、著者の杉山医師によると、40歳を目前に病院に駆け込む人も多いそうだ。しかし、40歳になると自然妊娠率は5%。しかも出産時のリスクも高い。

このように、不妊治療の現場で最も大きな障壁となるのが“年齢”。「もう少しだけ早く治療を始めていたら…」と歯噛みする思いを抱くことも多いと言う。

「子どもを産まない」選択をする人も多い。もちろん、それは自由だ。しかし、「いつか我が子を抱きたい」と思っているならば、妊娠、不妊、出産の現状をしっかりと理解し、後悔しないライフプランを立ててほしい。

外部リンク

ダ・ヴィンチ電子ナビ
http://ddnavi.com/news/135793/
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