風しんから妊婦を守ろう!
風しんが流行していますが、そのペースは全国で過去最多の患者数となっており、妊娠している方への影響が心配されています。
妊娠中の女性が初めて風しんに感染すると、お腹の中にいる赤ちゃんに感染し、先天性心疾患、難聴、白内障などの「先天性風疹症候群」になる危険性があるため、厚生労働省では注意を呼びかけています。
東京では1週間で78名が感染
国立感染症研究所によると、2月18日から2月24日の1週間で感染した風しんの患者は、全国で219名。1月からの累計数は、1029名にもなり、昨年の23倍にもなっています。
特に多いのは東京となっており、次いで神奈川、埼玉、千葉となっています。
【2月18日から2月24日の報告数】
東京都・・・78(累計480)
神奈川県・・・28(128)
埼玉県・・・28(95)
千葉県・・・24(85)
大阪府・・・13(59)
国立感染症研究所 IDWR速報データより引用
妊娠中は、予防接種を受けることができません。そのため、妊婦の家族やその周囲の人は、必ず予防接種を受け、妊婦とその赤ちゃんを守りましょう。

国立感染症研究所
感染症発生動向調査 速報データ
http://www.nih.go.jp/niid/images/厚生労働省 風しんについて
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/