Google+
妊活・卵活ニュース
 妊活・卵活ニュース

最初のお産で「分娩後出血」を経験すると、出産したくなくなる?

着床前診断
産み分け
カラダ
不妊治療
社会
書籍
その他
新着ニュース30件






























最初のお産で「分娩後出血」を経験すると、出産したくなくなる?

このエントリーをはてなブックマークに追加
最初のお産で「分娩後出血」しても、以降の妊娠自体に影響ない
1月23日、最初のお産の時に、PPH「分娩後出血」を経験しても、その後の妊娠自体には影響しないことが、イギリスの調査結果をもとに、An International Journal of Obstetrics and Gynaecologyで発表された。
出産

PPHは怖い記憶になる
調査結果によると、第二子以降の妊娠とPPHの経験に関連性はないが、第一子出産時にPPHを経験した女性は、第二子を出産することをためらう傾向にあるとのことだ。

PPH「分娩後出血」とは
これは、出産時に500ml以上の大量出血が起こることで、産科の技術が整っていない、医療水準の低い国では死亡例が多い。命は助かっても重症の場合には、子宮を摘出するケースもある。

第二子出産のために
第一子出産時にPPHを経験された人は、この調査結果によって、今後の妊娠自体に影響がないということが証明されたので、あとは出産方法や自分の気持ちのケアなどを考えて産科医に相談してみることで安心できるかもしれない。

PPHはいろいろな要因で起こるため、予測は難しいとされているが、一般的に、母体の年齢、喫煙、肥満がリスクを高めるとも言われている。

外部リンク

PPHはその後の妊娠に影響しない
http://www.bjog.org
Amazon.co.jp : 出産 に関連する商品
  • 子宮内膜症は炎症を促進させない(12月15日)
  • 培養時間が長くなると胚の成熟度は増す(12月15日)
  • 文京区「先進医療・男性不妊・助成制度」の無料オンラインセミナー(12月11日)
  • 摂食障がいは子どもの呼吸器系疾患リスクを高める(12月8日)
  • 妊娠中に嗅いだ匂いによって子供の肥満リスクは高まる(12月5日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    妊活基本情報



    お問い合わせ