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気になるキャサリン妃のつわり、退院後また悪化へ

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気になるキャサリン妃のつわり、退院後また悪化へ

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ぶり返すつわり
12月11日付、米医療系情報サイトMedindiaによると、妊娠悪阻(にんしんおそ)で3日間入院し、回復ののち、12月6日に退院したばかりの英ウィリアム王子の妻、キャサリン妃。キャサリン妃の悪阻が、この日曜日に、ぶり返してしていたことが明らかになった。

キャサリン妃
注目される30代での妊娠
現在30歳のキャサリン妃。主治医らによると、再入院するほど深刻というほどではなく、妊娠悪阻の場合、何か月も症状が続く可能性はあるという。このような場合、妊婦さんは、医師の診断を繰り返し受けることが必要だ。

妊娠悪阻(にんしんおそ)とは?
妊娠悪阻は、つわりの症状よりもさらに悪く、日常生活が送るのが難しい程の、重症な状態を指す。例えば、水分を補給できない、体重が以前の10%以上減少する、尿にケトン体が検出される、1日に5回以上吐くといった症状が出るなど。発症率は全妊婦さんの1%程度といわれている。

微笑ましい、ウィリアム王子のイクメンぶり
この事態を受けて、夫のウィリアム王子は、日曜日の夜の公務をキャンセルして、キャサリン妃に付き添ったという。

赤ちゃんがまだおなかにいても、すでに育児は始まっている。きっとウィリアム王子がキャサリン妃に向ける、優しく思いやりのあるいたわりは、赤ちゃんに伝わっているだろう。


外部リンク

Medindia
http://www.medindia.net

eにんしん
http://ikujizubari.com/kenko/ninsin-oso.html
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