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米出産率、過去最低を記録

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米出産率、過去最低を記録

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原因は移民女性の出産数の減少
11月30日付、米、医療系情報サイトBabyCenterによると、2010年度のアメリカの出産率が、過去最低を記録したことが判明した。国立健康統計センター(NCHS)の分析では、移民女性の間で、出産率が著しく低下したことが主な原因

出産率
出産数、女性1,000人あたり64件
米、世論調査機関のピュー・リサーチセンターの統計では、女性1,000人あたり、年齢幅15歳から44歳までの年間出産数は、2007年から2010年までの4年間で8%低下し、1,000人あたりの出産数は64件だった。

過去最高時は女性1,000人あたり123件
過去最高を記録したのは1957年。女性1,000人あたり122.7件の出産数があった。今回の過去最低記録と比較すると、ほぼ2倍の開きになる。

メキシコ系移民女性の出産率、23%も減少
移民女性の出産率に関していえば、2007年から2010年の4年間で、14%減少し、女性1,000人あたりの出産数は87.8件。うち、ヒスパニック系移民女性は19%、ヒスパニック系移民女性の中でも最大数を占めるメキシコからの移民女性は23%、出産率が低下した。米国生まれの女性は、6%減少の58.9件だった。

外部リンク

BabyCenter
http://www.babycenter.com
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