不妊治療の末に
2012年11月5日午後7時24分、石田純一、東尾理子夫妻に3,362グラムの元気な男の子が誕生した。
2人は結婚当初より不妊治療を始め、11月11日に採卵、受精、胚盤胞凍結や凍結胚移植を経て、今回の出産に至った。
妊娠中にお腹の子どもに障害がある可能性があるという診断を受け、東尾はそういった経過全てをブログに綴ってきた。
不妊治療、そして子どもの障害…様々な苦労を乗り越えた出産に、喜びもひとしおだろう。
ブログの言葉
東尾は、出産から一夜明けた6日、ブログを更新。「誕生」と題したその文中で、不妊治療を行い命が宿った時の喜びを振り返った。
そして、
「私達二人を選んでくれた息子と、この愛おしい命を私達に託して下さった神様に感謝し、これから大切に、溢れんばかりの愛情を、たっぷり注いで行きたいと思います。毎日たくさんの笑顔に包まれた家族が夢です。そんな空間を作って行けるよう、これからも日々の努力を積み重ねて参りたいと思います。」
とこれからの希望を語った。
また、妊娠中公言していた胎児のダウン症についてだが、今回の出産報告では「元気な男の子」とだけで、障害の有無については発表されていない。

東尾理子オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/riko-higashio/