「男性育休」と多様性推進を見すえた社内トークセッション妊活・卵活ニュース

「男性育休」と多様性推進を見すえた社内トークセッション

　2021年3月14日 08:00　

テーマは「アンコンシャス・バイアス」

Connehito株式会社と株式会社ポーラが、社内トークセッションを共同実施したこと2021年3月11日付けのプレスリリースで公表した。

株式会社ポーラでは、月に1回昼休みに全社員を対象とした育休に関するオンライントークセッションを実施。

さまざまな社員に登壇してもらい、ワークライフバランスの実情や、育休取得に関することを社員同士が共有することで日々の業務とは異なる多様なディスカッションを生んでいる。

今回実施されたトークセッションは「アンコンシャス・バイアス（無意識の思いこみ・偏見など）」をテーマとしたもので、Connehito株式会社が持つ家族の支援に関するデータや調査結果、提供しているReworkパッケージ内容などをもとに企画されている。

また、Connehito株式会社の社員が社内パネラーに加わることで、中立性を担保しディスカッションの多様性を育む結果となっている。

妊活から育児まで、企業が家族と伴走

Connehito株式会社では現在「Reworkパッケージ」参画企業を募集中。

「Reworkパッケージ」は、育休冊子の提供とワークショップ（従業員向け・マネージャー、管理職向け）の実施を通して従業員個人が向き合ってきた妊活・妊娠・出産・育児というライフイベントについて企業が学び向き合うためのサービス。

企業が家族と伴走することで、従業員のワーク・ファミリー・コンフリクトを軽減し安心して仕事と家族に向き合える環境をつくることを目指しており、株式会社ポーラは参画企業の第1弾となっている。

（画像はConnehito株式会社のプレスリリースより）
（画像はConnehito株式会社公式サイトより）
（画像は株式会社ポーラ公式サイトより）